太陽光と蓄電池の導入を検討するうえで一番気になるのは何年で元が取れるのかですよね
この記事では実際の削減量をもとに何年で元が取れるのかを現在ベースと仮に電気代が値上がりした場合も含めて計算しています
実際は設備の容量や電気の使い方によって異なりますので、あくまでも参考程度にしていただき、まずは業者に依頼しシミュレーションを見てみることをお勧めします
結論:我が家は約11年で回収見込み
東京都23区、4人家族、太陽光4.78kW+蓄電池12.7kWhを導入した我が家の場合、約11年で回収見込みという結果になりました
前提条件は以下の通りです
※紹介で少し安めに導入が出来たので導入費は想定になりますが、一般的にもここまでいかないと思います
- 導入費:430万円(想定)
- 補助金:2,704,000円
- 実質負担額:1,596,000円
- 年間削減額:約14万円
計算式はシンプルです
1,596,000円 ÷ 140,000円 = 約11.4年
つまり、およそ11年で元が取れる計算になります
年間削減額14万円はどう出した?
これは実際の電気使用量をもとに算出しています
- 年間使用量:6,925kWh
- 年間買電額:92,647円
- 年間売電額:21,456円
太陽光+蓄電池を導入しなかった場合の電気代を想定単価で計算し、現在の実績と比較した差額が年間約14万円です
机上の空論ではなく、実データベースの試算です
シナリオ① 電気代が今のままの場合
年間削減額14万円が続いた場合、回収は約11年
太陽光の寿命は20〜25年以上、パネル出力保証も長期です
単純計算でも、回収後に10年以上は“プラス期間”になります
シナリオ② 電気代が上昇した場合
ここが重要です
仮に電気代が上昇し、年間削減額が
- 16万円 → 約10年で回収
- 18万円 → 約8〜9年で回収
となります
電気料金はここ数年で大きく上昇しました
今後も燃料費や再エネ賦課金の影響を受ける可能性は高いです
つまり、回収年数は短縮する可能性があるということです
パネル劣化は問題になる?
太陽光パネルは年間約0.5%前後の出力低下と言われています
25年で約10%程度
急激に発電量が落ちるわけではありません
実際、長期保証も付いているため、過度に心配する必要はありません
注意すべきリスク
正直に書きます
- 蓄電池の交換(15年前後)
- パワーコンディショナーの交換
- 売電単価の下落
これらは将来的にコストが発生する可能性があります
ただし、補助金が大きい東京都の場合、初期負担が軽減されている点は大きなメリットです
回収年数だけで判断するのは危険
太陽光と蓄電池は「投資商品」というより、
- 電気代高騰への備え
- 停電時の安心
- 家計の安定化
という側面が強いと感じています
特に子どもがいる家庭では、停電時の電源確保は心理的に大きな安心材料です
結論:東京なら現実的なライン
東京都23区、4人家族、補助金活用ありの場合、
約11年回収は十分現実的な数字です
ただし、回収年数は
- 家族人数
- 使用電力量
- 設置容量
- 見積もり金額
で大きく変わります
だからこそ、必ず複数社で見積もり比較をすることが重要です
同じ条件でも数十万円差が出ることは珍しくありません
もし検討中なら、まずは無料で相場を確認するのがおすすめです
我が家も紹介とはいえ比較してから決めました

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