「太陽光と蓄電池って、本当に電気代は下がるの?」
東京都23区・4人家族の我が家(IHキッチン/給湯はガス)の2025年実績データを公開します
結論:電気代の実質負担は約7.1万円/年。全量買電想定と比べ約14.3万円の差が出ました(※単価31円で試算)
我が家の前提条件
- 地域:東京都23区
- 家族:4人
- 太陽光:5.78kW
- 蓄電池:12.7kWh
- キッチン:IH
- 給湯:ガス(オール電化ではありません)
家庭条件で結果は大きく変わるため、まず前提を明示します
年間の電気使用量(2025年)
- 年間使用量:6,925kWh
4人家族としては標準〜やや多めの水準です
もし太陽光・蓄電池がなかったら?(全量買電の想定)
東京都の一般的な総合単価を1kWh=31円で試算
- 6,925kWh × 31円 = 214,675円
→ これが「太陽光・蓄電池なし」の想定年間電気代です
(※燃料費調整額・再エネ賦課金を含む概算単価)
実際の年間買電額・売電額
- 年間買電額:92,647円
- 年間売電額:21,456円
実質負担額:92,647 − 21,456 = 71,191円
差額はいくら?
- 全量買電想定:214,675円
- 実質負担額:71,191円
差額:143,484円
4人家族の我が家では、年間約14.3万円の差になりました
月別の傾向(季節差)
- 冬(1〜2月):発電量が落ち、買電が増えやすい
- 春・秋:発電と消費のバランスが良く、効果を感じやすい
- 夏(7〜8月):エアコンで使用量は増えるが、発電量も多く相殺されやすい
→ 季節差は確実にあるため、年間トータルで見るのが重要です
なぜここまで差が出たのか?
- 蓄電池12.7kWhで夜間の買電を抑制
- 5.78kWの容量で日中発電をしっかり確保
- 4人家族で使用量が多く、削減効果が出やすい
今は売電単価より買電単価の方が高いため「使用量が多い家庭ほど効果が出やすい」のは事実です
デメリット・注意点
- 設備費用はそれなりに高額(補助金などを使えば元が取れる可能性は十分あり)
- 天候依存(曇天・冬は弱い)
- 単価仮定(31円)での試算
全家庭で同じ結果にはなりません
だからこそ、自宅条件でのシミュレーションが必須です
よくある質問(Q&A)
Q. ガス併用でも効果ある?
→ あります。給湯がガスでも、電気使用量が一定以上あれば効果は出ます
Q. 4人家族なら何kWが目安?
→ 使用量6,000〜8,000kWh/年なら、5〜6kW台は一つの目安
Q. 元は取れる?
→ 初期費用と将来の電気単価次第。電気代高騰リスクまで含めて判断が必要です
我が家が失敗しなかった理由
最初訪問販売で話を聞いてみたときは正直かなり高額でした
太陽光・蓄電池は価格差が非常に大きいです
我が家は複数社を比較し、相場を把握してから契約しました
失敗しないためにも相見積もりは必須だと思います
まとめ
- 年間使用量:6,925kWh
- 実質負担:71,191円
- 全量買電想定との差:約143,000円
東京都23区・4人家族の実例として、
太陽光5.78kW+蓄電池12.7kWhは一定の効果を実感しています
ただし、最終判断は自宅条件での比較見積もりが前提です

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